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座席の上下を調整する装置から油漏れ見つかる 東京ドームシティ「フライングバルーン」点検中の死亡事故

发布:4/24/2026 阅读:1

東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で運営会社の女性社員が遊具を点検中に落ちてきた座席部分に挟まれて死亡した事故で、座席の上下を油圧で調整する装置から油が漏れていたことが捜査関係者への取材で分かった。事故の原因になった可能性があるとみて警視庁が経緯を調べている。

◆通常の点検項目ではない電磁弁の清掃をしていた

遊具は、支柱と周囲の座席からなる「フライングバルーン」で、支柱内部の油圧の変化で座席が上下する仕組み。警視庁が22日に実施した現場検証で、油圧を調整する「電磁弁」から内部の油が漏れていたことを確認したという。油漏れで圧力が低下し、座席が落ちてきたとみられる。

事故現場のアトラクションを調べる消防隊員ら=21日、東京都文京区で(木戸佑撮影)

当時は月1回の定期点検中だったが、通常の点検項目ではない電磁弁の清掃をしていたとみられる。点検前に遊具の動きが鈍くなっていたためという。

司法解剖の結果、上村妃奈さん(24)の死因が外傷性ショックだったことも判明した。頭やあばらなど複数の骨が折れていた。

事故は21日午前11時50分に発生。支柱近くで脚立に乗っていた上村さんを含む6人が作業していた。(米田怜央、今坂直暉)

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